LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT – MICHEL LEGRAND

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ミシェル・ルグラン映画音楽の傑作♪

ジャズミュージシャンとしても有名なフランスのMICHEL LEGRAND ミシェル・ルグラン。これは彼が音楽を担当したミュージカル映画「ロシュフォールの恋人たち(1966)」のサウンドトラック。同じくジャック・ドゥミ監督と組んだミュージカル映画「LES PARAPLUIE DE CHERBOURG シェルブールの雨傘」と並ぶ傑作です。 画像左(1966年サントラのリマスター完全盤)は2枚組。ジャケットが、あの可愛い映画ポスターと違うことに多少違和感を覚えつつも、買って正解でした。 2枚目には英語 … 続きを読む

WANDA SA & BOSSA TRES

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ほっこりヴォーカル+かっこいいジャズボサ

タンバ・トリオと並ぶ名ジャズボサトリオBOSSA TRESボッサ・トレスが復活し、55歳を超えたWANDA SAワンダ・サーと共演したアルバム。気持ちよく吹き抜ける風のようなトラックからおさえをきかせた渋いトラックまで、何となくジャズクラブで聴いている気分になります。なので特に夜におすすめです。 若い頃からのハスキーヴォイスぶりに輪がかかり、温かみが増したワンダ・サーのヴォーカルとボッサ・トレスの軽妙でクールな演奏は、まるで熱いエスプレッソをかけた冷たいヴァニラアイスクリーム。温と冷、ほろ苦さと … 続きを読む

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”Deauville Sans Trintignant” VINCENT DELERM 歌詞

amazon アルバムVINCENT DELERMから。 映画「男と女」Un homme et une femmeを下敷きにした曲です。映画っぽさがおもしろいので、おおざっぱに歌詞を訳してみました。 A Deauville un dimanche Sous la pluie sur les planches Elle s’avance à côté D’un homme plus âgé Il ne dit … 続きを読む

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映画”Un homme et une femme”

VINCENT DELERM ヴァンサン・ドレルムの”DAUVILLE SANS TRINTIGNANT”という曲は、クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」を下敷きにしていて、途中に主演のジャン=ルイ・トランティニャンのモノローグを入れています。(続きを読む

DE MARRE DE CY – QUARTETO EM CY

4.5 / 5
ゆったりふんわりコーラス

ELENCOエレンコレーベルでの2作目。 サンバの[2]などは陽気ですが、中盤あたりはもの寂しくゆったりした曲が多めです。 タイトル曲[8]Marre de Cyなんて、Eu sou pobre, pobre, pobre、僕は貧しい、貧しい、貧しいと繰り返して始まりますが、これ以外にも現状に対する不満や貧しさが現れている曲があり、軍事政権下の当時のブラジルを想像してしまいます。 まぁでもコーラスはやっぱりきれいで、好きな曲が多いアルバムです。 1,3,5,8の4曲はSydney Miller作 … 続きを読む

E DONA DA BOSSA / CLAUDETTE SOARES

3.5 / 5
後半+モノクロジャケットだけでいい気もするデビューアルバム

画像右のクラウデッチ・ソアーレスの物憂いモノクロ写真を見てジャケ買いし、CDケースを開けてびっくり。表ジャケットとは似ても似つかぬ不気味な写真が現れました(失礼ですが)。 私が買ったのは白黒写真ジャケの日本盤ですが、カラーの方がオリジナルのようです。これが表紙だったらCD買う前に躊躇したかも 中身(音楽)もこれに対応するかのように、6曲目と7曲目の間で分かれます。 6曲目までは華麗なハープやストリングスが舞うオーケストラが目立ち、昔のハリウッド映画音楽のように盛り上がっています。これはこれでいい … 続きを読む

Un peu de musique 音楽そぞろごと

子供の頃からジャズ、ボサノヴァ、フランス・北欧他ワールドミュージックを聞き始め、友達に「趣味がうちのパパみたい」と言われていました。20歳頃から脳が溶け始めて何でも忘れてしまうので諦めてメモサイトを作りました。特に気に入っているアルバムの感想、アーティストのディスコグラフィー(オリジナルアルバムリスト)、参加ミュージシャン、収録曲などをメモしています。

好物は、アコースティック楽器、ウィスパーヴォイス、ヴォーカルグループ(コーラス)、デュオ。心拍数が下がりそうな心地よさ、リラックス感。はかなさ、懐かしさ、アンニュイ、メランコリー、サウダージ。古い映画みたいな雰囲気。ジプシー系の疾走感。60年代ポップのおもしろさ、可愛さ。北欧系に多いふしぎな高揚感、浮遊感、幻想的で物語的な雰囲気(北欧人は冷たいのに熱い、独特の音楽の感覚を内蔵しているような気がする)。ブラックユーモア。どこまで本気か分からない突飛さ、真面目な馬鹿馬鹿しさ。19世紀、1920s、50s、60s、70sあたりのアート、デザインが見られるジャケットなどです。
のんびり更新ですが、気が向いたときにボサノヴァ、フランス語圏からちょっとずつ書いてジャズまでたどりつきたいと思っています。

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