STAN GETZ

GETZ/GILBERTO 2 (Live)

4 / 5
ジルベルト夫婦再参加Live

1964年10月9日カーネギーホールでのコンサートの録音。ジョアン・ジルベルトとスタン・ゲッツは相変わらず険悪だったのでしょうが、そんなことは全く感じさせない楽しい雰囲気です。曲間のスピーチ、観客の拍手や声から会場の広さと雰囲気が伝わってきます。 「ゲッツ/ジルベルト」で共演したジョアン&アストラッドのジルベルト夫妻に加え、前作「ゲッツ・オー・ゴー・ゴー」と同じメンバー(ゲーリー・バートン他)も参加しています。 CD『GETZ/GILBERTO#2(+5)』には、例の大ヒット曲「イパネマの娘」他 … 続きを読む

GETZ AU GO GO – STAN GETZ

3.5 / 5
ライブ風の効果音入りスタジオ録音!?

ケニー・バレル、チェック・イスラエル、ほぼ無名だった頃のゲーリー・バートンなども参加していて、演奏自体はいいです。Cafe au go go での1964年8月のライヴ録音ということになっていますが、違うようですね。 たしかに、カーネギーホールでの「ゲッツ・ジルベルト #2」と聴き比べると、この『ゲッツ・オー・ゴー・ゴー』がライヴというのはどうも信じにくいです。 まず、会場の広がりを感じない、スタジオ録音っぽいクリアな音質。演奏中は雑音が一切なく不気味なくらい静かで、観客の反応は曲間だけ。拍手・ … 続きを読む

STAN GETZ WITH GUEST ARTIST LAURINDO ALMEIDA

3.5 / 5
ギター×サックス

ブラジルのギタリスト、ローリンド・アルメイダと、ジャズサンバシリーズも人気のテナーサックス奏者スタン・ゲッツの共演盤。 「ジャズ・サンバ・アンコール」の数週間後で、「ゲッツ/ジルベルト」の数日後の1963年3月21日、Webster Hallでの録音です。 スタン・ゲッツと「ジャズ・サンバ」で共演しているギタリストのチャーリー・バードと同じく、ローリンド・アルメイダもフランスでジャンゴ・ラインハルトの影響を受けてジャズに目覚め、その後クラシック等の分野に進んだのだそうです。 ジャンゴは伝説のギタ … 続きを読む

GETZ/GILBERTO

4.5 / 5
ジルベルト夫妻とジョビンが参加したスタン・ゲッツのジャズサンバシリーズ

テナーサックス奏者スタン・ゲッツが、ボサノヴァの第一人者といわれるブラジルのアントニオ・カルロス(トム)・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、アストラッド・ジルベルトと1963年3月に録音した有名盤。レーベルはジャズのVerveで、ジャズ売場にあるブラジルものの中で最も知名度が高いと思います。 ルイス・ボンファらとの”Jazz samba encore!”にひき続き、ジャズとブラジル音楽が溶け合ったジャズボサアルバムです。 ベースはトミー・ウィリアムス。ミルトン・バナナのドラ … 続きを読む

JAZZ SAMBA ENCORE! – STAN GETZ&LUIZ BONFA

5 / 5
清涼感あるジャズサンバ

「ジャズ・サンバ」の人気に応えて1963年2月8日に録音されたアルバムですが、メンバーも雰囲気もかなり違います。ジャズ色が圧倒的に濃厚だった「ジャズ・サンバ」に比べて、この「ジャズ・サンバ・アンコール」はブラジル色が濃くなり、バランスがとれています。 次の「ゲッツ/ジルベルト」にも参加しているアントニオ・カルロス・ジョビン(トム)が、3曲目の「ハウ・インセンシティヴ」(邦題「お馬鹿さん」って変に可愛い)に参加しているのもちょっぴり嬉しいところ。 そのトム・ジョビンと一緒に映画『黒いオルフェ』(1 … 続きを読む

BIG BAND BOSSA NOVA – STAN GETZ

3 / 5
ジャズ・サンバ、ビッグバンド編

1962年8月ニューヨーク録音。前作『ジャズ・サンバ』がヒットしたスタン・ゲッツが、ゲイリー・マクファーランドの編曲・指揮によるオーケストラをバックに気持ちよさそうにテナーサックスを吹いています。 ブラジルの有名曲が中心で、前作JAZZ SAMBAの延長上といった感じです。、[1]カーニヴァルの朝(LUIZ BONFA 作曲、映画『黒いオルフェ』(1957)の曲)が日本盤タイトルです。 1.Manha de Carnaval (Morning of Carnival) カーニヴァルの朝 2.Ba … 続きを読む