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サックス

Changing Lights - Stacey Kent

The Changing Lights – Stacey Kent

5 / 5
心地いいジャズ+ボサノヴァ。R.メネスカルのギターも嬉しい

2012-2013年録音。ジャズスタンダード、アントニオ・カルロス・ジョビンの[1],[3],[8]をはじめとするボサノヴァなど、今回も好みのツボにピッタリ。夫でサックス奏者のジム・トムリンソンのオリジナル曲[2],[4],[5],[7],[12],[13]も楽しめます。 歌詞は、[4],[12]がAntonio Ladeira、[2],[5],[7]が作家のKazuo Ishiguro, [13]がBernie Beaupère。[4][6][12]はブラジルポルトガル語、[13 … 続きを読む

In Love Again – Stacey Kent

5 / 5
リチャード・ロジャースの名曲をさらりと

生誕100年を迎えたブロードウェイ・ミュージカル史上に残るソングライター、リチャード・ロジャース(1902-1979)の曲を集めたアルバムです。 曲の輪郭が鮮明になるようにしたかのようなすっきりしたアレンジ。小編成バンドのくつろいだ演奏。適度に甘く可愛い声でさらっと歌うクリアなヴォーカル。彼女の他のアルバムと同じく、やさしく懐かしいのに洗練されています。 フランク・シナトラやトニー・ベネット等、リチャード・ロジャースの曲を集めたCDはいくつも出ていますが、真っ先に思い浮かぶELLA FITZGE … 続きを読む

Dreamsville – Stacey Kent

5 / 5
最初の3秒でI've Got a Crush on You.

2000年6月録音のアルバム。 再生して3秒。”I’ve got a”まで聴いただけでもう、やられました。(YouTube) [2]のテナーサックスソロ、[3]のピアノソロ、[6]のギター&ピアノがメインのイントロなど、夢見るようなゆったりした雰囲気です。 [8]は、なんともいえない憂いがあります。元はミュージカル映画Chitty Chitty Bang Bang チキ・チキ・バン・バンの曲なんですね。ステイシーの夫、ジム・トムリンソンのアレンジで、儚げな感じ … 続きを読む

PARAISO – GERRY MULLIGAN&JANE DUBOC

4 / 5
透明感あるジャズボサ

『ナイト・ライツ』でルイス・ボンファの「カーニヴァルの朝」を取り上げてブラジル音楽への興味をのぞかせていたジェリー・マリガンが1993年7月にニューヨークで録音したアルバムで、参加メンバーのほとんどがブラジル人です。 トッキーニョ、ヴィニシウス・ヂ・モラエス、ジョビンが作曲した3曲を除いて、全てマリガンが作曲し、透明感あるヴォーカルの女性シンガー、JANE DUBOC ジェーン・ドゥボックが歌詞をつけています。彼女は、ジルベルト・ジルやカエターノ・ヴェローゾなどが参加したアルバムを出していますが … 続きを読む

GETZ AU GO GO – STAN GETZ

3.5 / 5
ライブ風の効果音入りスタジオ録音!?

ケニー・バレル、チェック・イスラエル、ほぼ無名だった頃のゲーリー・バートンなども参加していて、演奏自体はいいです。Cafe au go go での1964年8月のライヴ録音ということになっていますが、違うようですね。 たしかに、カーネギーホールでの「ゲッツ・ジルベルト #2」と聴き比べると、この『ゲッツ・オー・ゴー・ゴー』がライヴというのはどうも信じにくいです。 まず、会場の広がりを感じない、スタジオ録音っぽいクリアな音質。演奏中は雑音が一切なく不気味なくらい静かで、観客の反応は曲間だけ。拍手・ … 続きを読む

STAN GETZ WITH GUEST ARTIST LAURINDO ALMEIDA

3.5 / 5
ギター×サックス

ブラジルのギタリスト、ローリンド・アルメイダと、ジャズサンバシリーズも人気のテナーサックス奏者スタン・ゲッツの共演盤。 「ジャズ・サンバ・アンコール」の数週間後で、「ゲッツ/ジルベルト」の数日後の1963年3月21日、Webster Hallでの録音です。 スタン・ゲッツと「ジャズ・サンバ」で共演しているギタリストのチャーリー・バードと同じく、ローリンド・アルメイダもフランスでジャンゴ・ラインハルトの影響を受けてジャズに目覚め、その後クラシック等の分野に進んだのだそうです。 ジャンゴは伝説のギタ … 続きを読む