ROBERT

PRINCESSE DE RIEN – RoBERT

4.5 / 5
ウィスパーヴォイスの盤と、似て非なるNAIVE盤

ロベールのセカンドアルバムは、Princesse de rien(虚無王女)というタイトルのイメージどおり、孤独感が霧のように全体を覆っていて、メランコリック。一人遊びしている子供や、幻想的なヨーロッパのおとぎ話や、ビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』や、クシシュトフ・キェシロフスキの『ふたりのベロニカ』などを連想させる独特の雰囲気で、嵐、深い森、夜の湖等が似合います。北欧伝統音楽に通じるような憂いあるメロディと浮遊感も私は結構好きで、顔写真だけなのに美しい透明感や孤独感を醸し出しているジャ … 続きを読む

SINE – RoBERT

3.5 / 5
ささやき系ヴォーカル×テクノ

フランスのロベールのファーストアルバム。寂しげな少女を連想させる曲+歌詞に、消え入りそうなウィスパーヴォイスという組み合わせは、甘くもなりかねませんが、冷たく無機的なテクノにのせることで甘辛バランスがとれています。 ほとんどがMathieu Saladin作曲・RoBERT作詞で、共同で作曲したものや、RoBERTが一人で作詞作曲しているものもあります([3])。ディズニーの音楽[1]や、ジャック・ブレルの[7]等も取り上げています。 クラフトワークのカヴァー[4]は、このアルバムではドイツ語で … 続きを読む

RoBERT ロベール ディスコグラフィ

RoBERT ロベール ディスコグラフィー(アルバムリスト) Sine シィヌ[1993](2007) Sine アルバムメモ Princesse de rien Princess of Nowhere プランセス・ド・リヤン[1997](2001,2007) Princesse de rien アルバムメモ Celle Qui Tue[2002](2007) 殺す女、というタイトル。 Six Pieds Sous Terre[2005](2007) Sourde Et Aveugle[2008 … 続きを読む