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男性シンガー/ボーカル/歌手

UM CANTINHO, UM VIOLAO – NARA LEAO & ROBERTO MENESCAL

5 / 5
最高に幸せ

タイトル通り、優しくてあたたかいヴォーカルとギターだけのリラックスした雰囲気のアルバム。とても幸せな気分になれます。 Naraの晩年のアルバムやワンダ・サーとのアルバムでもおなじみのRoberto Menescalは、Naraが10代の頃通っていたギター教室の先生だそうです(少しお話させていただいたら、優しさが全身からにじみ出ているようなとてもすてきな方で、ますます好きになりました)。このアルバムでは、そのギター教室で一緒に先生をしていたCARLOS LYRA カルロス・リラの曲も演奏しています … 続きを読む

Unza Unza Time – Emir Kusturica&The No Smoking Orchestra

4.5 / 5
踊り狂える東欧系音楽

エミール・クストリッツア監督の傑作『アンダーグラウンド 』(1995)を見て、あのズチャズチャ東欧系音楽が気になった人は多いのではないでしょうか。あの映画音楽はGoran Bregovicですが、 同監督の映画『黒猫白猫』(1998)の音楽担当は、Vojislav Aralica ヴォイスラフ・アラリカ, Dr. Nele Karajlic ネレ・カライリチ, Dejan Sparavalo デーシャン・スパラヴァロ。 ノー・スモーキング・オーケストラは、彼らとクストリッツア監督と監督の息子他か … 続きを読む

LES SENEGALAISES – SANSEVERINO

4.5 / 5
粋なマヌーシュ風スイング+辛口ユーモア

フランスのシャンソン、マヌーシュ(ジプシー)・スイング、喜劇等の要素が混ざり合った、サンセヴェリーノのセカンドアルバム。 彼の音楽の好みだけでなく、まるでジプシーのように外国を転々とした経験や、喜劇役者他としての経験やキャラクターが反映されているような気がします。 (STEPHANE) SANSEVERINOは1962年生まれのイタリア系。3歳から家族と共にブルガリア、ユーゴスラビア、メキシコ等を転々とした後、20歳でコメディアンを目指し、演劇からスタート。 やがてベース等の楽器も操っていくつも … 続きを読む

BOSSA NOVA (album) – CARLOS LYRA

4 / 5
あたたかくてやさしくて平和な感じ

ファーストアルバム”Bossa Nova”(1960)と、セカンドアルバム”Carlos Lyra”(1961)が1枚に収められたCDです。 カルロス・リラが、ロベルト・メネスカルと一緒にギター教室をやっていて、ナラ・レオンのマンションに集っていたアーティストの一人だったことは知っていましたが、後のMPBのイメージが強かったので、あまり好みに合わなそうだと何となく後回しにしていました。 が、ある日「世界初CD化」の帯がついたこのCDを見つけて、試し … 続きを読む

MANUIA! – UKULELE CLUB DE PARIS

5 / 5
おもしろいフランス味ウクレレ

初めて聴いたときの印象は、真顔で淡々とどじょうすくいを踊る人を見た時の感じ。UKULELE CLUB DE PARIS、パリのウクレレクラブという単刀直入な名前も、きわどい感じ。 南洋~な雰囲気の軽やかなウクレレに、ひねりのあるゴリゴリした(ひげとタバコが似合いそうな)ヴォーカルを合わせたり、現地音楽っぽさを出しているけど妙に怪しいコーラスを入れたり、計算されたユーモアたっぷりで、素朴で朗らかなポリネシア音楽のイメージとは違います。 参加メンバーを見たらちょっと納得がいきました。ジョセフ・ラカイ … 続きを読む

CHAMBRE AVEC VUE – HENRI SALVADOR

5 / 5
ゆったり心地いい、旅心そそられる復活作

引退したはずのアンリ・サルヴァドールが83歳にして復活!味のあるヴォーカル、古い写真や庭や海や島がリアルに目に浮かぶ歌詞、いい音楽。旅心をそそられるアルバムです。 新人シンガーソングライターのケレン・アンに捧げられた曲に感銘を受けたアンリ・サルヴァドールが、若手ミュージシャンに囲まれて作った作品で、バンジャマン・ビオレーなどが参加しています。案の定いろいろな世代に喜ばれて、フランス国内だけでもあっさり50万枚以上を売上げたそうです。 [7]Un Tour De Manegeでは、Henriより少 … 続きを読む