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ジャズ風味 Jazzy♪

LES SENEGALAISES – SANSEVERINO

4.5 / 5
粋なマヌーシュ風スイング+辛口ユーモア

フランスのシャンソン、マヌーシュ(ジプシー)・スイング、喜劇等の要素が混ざり合った、サンセヴェリーノのセカンドアルバム。 彼の音楽の好みだけでなく、まるでジプシーのように外国を転々とした経験や、喜劇役者他としての経験やキャラクターが反映されているような気がします。 (STEPHANE) SANSEVERINOは1962年生まれのイタリア系。3歳から家族と共にブルガリア、ユーゴスラビア、メキシコ等を転々とした後、20歳でコメディアンを目指し、演劇からスタート。 やがてベース等の楽器も操っていくつも … 続きを読む

LES DEMOISELLES DE ROCHEFORT – MICHEL LEGRAND

5 / 5
ミシェル・ルグラン映画音楽の傑作♪

ジャズミュージシャンとしても有名なフランスのMICHEL LEGRAND ミシェル・ルグラン。これは彼が音楽を担当したミュージカル映画「ロシュフォールの恋人たち(1966)」のサウンドトラック。同じくジャック・ドゥミ監督と組んだミュージカル映画「LES PARAPLUIE DE CHERBOURG シェルブールの雨傘」と並ぶ傑作です。 画像左(1966年サントラのリマスター完全盤)は2枚組。ジャケットが、あの可愛い映画ポスターと違うことに多少違和感を覚えつつも、買って正解でした。 2枚目には英語 … 続きを読む

BRASIL65 – SERGIO MENDES+WANDA SA

4.5 / 5
ジャズ色濃いボサノヴァ

ワンダ・サーを迎えたセルジオ・メンデスのブラジル’65のアルバム。 後々ポップ路線に進んでいくセルジオ・メンデスですが、これはボサノヴァ色が濃く、彼のアルバム中で一番好きです。 ワンダ・サーは[1]、[5]、[8]を英語で、[2]、[10]をポルトガル語で歌っています。[3]はピアノを抜き、代わりにジャズアルトサックス奏者バド・シャンクのフルートと、女性ギタリストホジーニャ(ロジーニャ)・ヂ・ヴァレンサのギターが入っています。 英語でも歌う素朴なヴォーカルの若い金髪女性、アメリカのジ … 続きを読む

VERS LA MER – LES MOUETTES

5 / 5
フランス女性ヴォーカルユニットのコーラスアルバム

フランスのラジオでこのセカンドアルバムの曲が一時よく流れていました。 ギターも担当しているMathias Duplessyが15曲中10曲を作曲。アレンジもjazzyで絶妙です。[7]にはギタリストのシルヴァン・リュックも参加しています。 コーラス、ギター、ベース、ドラム中心なのも好みだし、ふんわり漂うノスタルジックで切ない感じもたまりません。 リヨンで出会い、パリのメトロで音楽活動を始めた女性3人組、LES MOUETTES。 Mouetteは「かもめ」のこと。 タイトル曲の[5]Vers l … 続きを読む

PARAISO – GERRY MULLIGAN&JANE DUBOC

4 / 5
透明感あるジャズボサ

『ナイト・ライツ』でルイス・ボンファの「カーニヴァルの朝」を取り上げてブラジル音楽への興味をのぞかせていたジェリー・マリガンが1993年7月にニューヨークで録音したアルバムで、参加メンバーのほとんどがブラジル人です。 トッキーニョ、ヴィニシウス・ヂ・モラエス、ジョビンが作曲した3曲を除いて、全てマリガンが作曲し、透明感あるヴォーカルの女性シンガー、JANE DUBOC ジェーン・ドゥボックが歌詞をつけています。彼女は、ジルベルト・ジルやカエターノ・ヴェローゾなどが参加したアルバムを出していますが … 続きを読む

1968 – FRANCE GALL

4 / 5
60s好きにはたまらない福袋

1968 / FRANCE GALL イェイェ風から、インド音楽風、ジャズ風、ビートルズを思わせる曲までいろいろあり、1960年代カルチャー好きにはたまらないアルバムです。フランス・ギャルらしい甘いささやき声とハッキリ声の差も堪能できます。昔ならでは?の自由なタイトル日本語訳も、一周しておもしろいです。 [1]は、甘えヴォーカルが可愛いロマンティックな曲。アルディあたりが歌っていても違和感なさそうな雰囲気です。 [2]はタイトル通りインド音楽を取り入れていますが、他の曲(3や6)のメロディにもイ … 続きを読む