ジャズ:その他

PARAISO – GERRY MULLIGAN&JANE DUBOC

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透明感あるジャズボサ

『ナイト・ライツ』でルイス・ボンファの「カーニヴァルの朝」を取り上げてブラジル音楽への興味をのぞかせていたジェリー・マリガンが1993年7月にニューヨークで録音したアルバムで、参加メンバーのほとんどがブラジル人です。 トッキーニョ、ヴィニシウス・ヂ・モラエス、ジョビンが作曲した3曲を除いて、全てマリガンが作曲し、透明感あるヴォーカルの女性シンガー、JANE DUBOC ジェーン・ドゥボックが歌詞をつけています。彼女は、ジルベルト・ジルやカエターノ・ヴェローゾなどが参加したアルバムを出していますが … 続きを読む

AQUARELA DO BRASIL / TOOTS THIELEMANS & ELIS REGINA

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幸せ感ただようJazzyな共演アルバム

ジャズハーモニカ&口笛の名手トゥーツ・シールマンスとエリス・レジーナが共演したアルバム。二人が一緒に演奏していない曲も多いですが、ジャズとブラジル音楽の相性のよさをあらためて思い知らされます。 ホベルト(ロベルト)・メネスカル(g)、アントニオ・アドルフォ(p)、ジュランヂール・メイレーリス(b)、ウィルソン・ダス・ネヴィス(ds)、エルメス・コウテジーニ(perc)とともにエリスがヨーロッパ各地をツアーしている時(1969年始め)に、スウェーデンで録音されたそうです。 曲は、アントニオ・カルロ … 続きを読む

GETZ/GILBERTO 2 (Live)

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ジルベルト夫婦再参加Live

1964年10月9日カーネギーホールでのコンサートの録音。ジョアン・ジルベルトとスタン・ゲッツは相変わらず険悪だったのでしょうが、そんなことは全く感じさせない楽しい雰囲気です。曲間のスピーチ、観客の拍手や声から会場の広さと雰囲気が伝わってきます。 「ゲッツ/ジルベルト」で共演したジョアン&アストラッドのジルベルト夫妻に加え、前作「ゲッツ・オー・ゴー・ゴー」と同じメンバー(ゲーリー・バートン他)も参加しています。 CD『GETZ/GILBERTO#2(+5)』には、例の大ヒット曲「イパネマの娘」他 … 続きを読む

GETZ AU GO GO – STAN GETZ

3.5 / 5
ライブ風の効果音入りスタジオ録音!?

ケニー・バレル、チェック・イスラエル、ほぼ無名だった頃のゲーリー・バートンなども参加していて、演奏自体はいいです。Cafe au go go での1964年8月のライヴ録音ということになっていますが、違うようですね。 たしかに、カーネギーホールでの「ゲッツ・ジルベルト #2」と聴き比べると、この『ゲッツ・オー・ゴー・ゴー』がライヴというのはどうも信じにくいです。 まず、会場の広がりを感じない、スタジオ録音っぽいクリアな音質。演奏中は雑音が一切なく不気味なくらい静かで、観客の反応は曲間だけ。拍手・ … 続きを読む

STAN GETZ WITH GUEST ARTIST LAURINDO ALMEIDA

3.5 / 5
ギター×サックス

ブラジルのギタリスト、ローリンド・アルメイダと、ジャズサンバシリーズも人気のテナーサックス奏者スタン・ゲッツの共演盤。 「ジャズ・サンバ・アンコール」の数週間後で、「ゲッツ/ジルベルト」の数日後の1963年3月21日、Webster Hallでの録音です。 スタン・ゲッツと「ジャズ・サンバ」で共演しているギタリストのチャーリー・バードと同じく、ローリンド・アルメイダもフランスでジャンゴ・ラインハルトの影響を受けてジャズに目覚め、その後クラシック等の分野に進んだのだそうです。 ジャンゴは伝説のギタ … 続きを読む

GETZ/GILBERTO

4.5 / 5
ジルベルト夫妻とジョビンが参加したスタン・ゲッツのジャズサンバシリーズ

テナーサックス奏者スタン・ゲッツが、ボサノヴァの第一人者といわれるブラジルのアントニオ・カルロス(トム)・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、アストラッド・ジルベルトと1963年3月に録音した有名盤。レーベルはジャズのVerveで、ジャズ売場にあるブラジルものの中で最も知名度が高いと思います。 ルイス・ボンファらとの”Jazz samba encore!”にひき続き、ジャズとブラジル音楽が溶け合ったジャズボサアルバムです。 ベースはトミー・ウィリアムス。ミルトン・バナナのドラ … 続きを読む