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ジャズ+ブラジル

Changing Lights - Stacey Kent

The Changing Lights – Stacey Kent

5 / 5
心地いいジャズ+ボサノヴァ。R.メネスカルのギターも嬉しい

2012-2013年録音。ジャズスタンダード、アントニオ・カルロス・ジョビンの[1],[3],[8]をはじめとするボサノヴァなど、今回も好みのツボにピッタリ。夫でサックス奏者のジム・トムリンソンのオリジナル曲[2],[4],[5],[7],[12],[13]も楽しめます。 歌詞は、[4],[12]がAntonio Ladeira、[2],[5],[7]が作家のKazuo Ishiguro, [13]がBernie Beaupère。[4][6][12]はブラジルポルトガル語、[13 … 続きを読む

MEUS SONHOS DOURADOS – NARA LEAO

3.5 / 5
ジャズ等のスタンダードをポルトガル語歌詞&ボサノヴァで

おなじみのジャズ、ポップス曲をナラ・レオンがポルトガル語で歌う1987年のアルバム。プロデュースはロベルト(ホベルト)・メネスカルで、彼とルイス・アヴェラールがアレンジを担当しています。 ポルトガル語歌詞は原曲と無関係の完全オリジナルが多く、切なさ、遥かさ、漂泊感、愛、海、夢…といういかにもボサノヴァらしい感じが楽しめます。[2][7][10][11]の歌詞はナラ・レオンの自作です。 [1]の原曲にはニューヨークやガーシュウィンというアメリカを象徴する固有名詞が出てきますが、Pacifico M … 続きを読む

WANDA SA & BOSSA TRES

5 / 5
ほっこりヴォーカル+かっこいいジャズボサ

タンバ・トリオと並ぶ名ジャズボサトリオBOSSA TRESボッサ・トレスが復活し、55歳を超えたWANDA SAワンダ・サーと共演したアルバム。気持ちよく吹き抜ける風のようなトラックからおさえをきかせた渋いトラックまで、何となくジャズクラブで聴いている気分になります。なので特に夜におすすめです。 若い頃からのハスキーヴォイスぶりに輪がかかり、温かみが増したワンダ・サーのヴォーカルとボッサ・トレスの軽妙でクールな演奏は、まるで熱いエスプレッソをかけた冷たいヴァニラアイスクリーム。温と冷、ほろ苦さと … 続きを読む

PARAISO – GERRY MULLIGAN&JANE DUBOC

4 / 5
透明感あるジャズボサ

『ナイト・ライツ』でルイス・ボンファの「カーニヴァルの朝」を取り上げてブラジル音楽への興味をのぞかせていたジェリー・マリガンが1993年7月にニューヨークで録音したアルバムで、参加メンバーのほとんどがブラジル人です。 トッキーニョ、ヴィニシウス・ヂ・モラエス、ジョビンが作曲した3曲を除いて、全てマリガンが作曲し、透明感あるヴォーカルの女性シンガー、JANE DUBOC ジェーン・ドゥボックが歌詞をつけています。彼女は、ジルベルト・ジルやカエターノ・ヴェローゾなどが参加したアルバムを出していますが … 続きを読む

ONDE E QUANDO – NARA LEAO

5 / 5
ジャズと映画音楽とボサノヴァの出会いで、ナラとのお別れ

ナラ・レオンの遺作です。「いつかどこかで」というタイトルが何だかお別れメッセージのようで寂しいです。「あこがれ」と同じく、ジャズのスタンダードナンバーや映画音楽等、英語でお馴染みの曲をポルトガル語で歌っています。 有名曲ばかりですが、一応メモすると、「ス・ワンダフル」はミュージカル『ファニー・フェイス』(オードリー・ヘップバーン主演映画『パリの恋人』)の曲で、ガーシュウィン兄弟作。 「ラヴ・レター – ドリーム」はヴィクター・ヤング作曲+ジョニー・マーサー作曲の2曲のメドレー。 「バ … 続きを読む

AQUARELA DO BRASIL / TOOTS THIELEMANS & ELIS REGINA

5 / 5
幸せ感ただようJazzyな共演アルバム

ジャズハーモニカ&口笛の名手トゥーツ・シールマンスとエリス・レジーナが共演したアルバム。二人が一緒に演奏していない曲も多いですが、ジャズとブラジル音楽の相性のよさをあらためて思い知らされます。 ホベルト(ロベルト)・メネスカル(g)、アントニオ・アドルフォ(p)、ジュランヂール・メイレーリス(b)、ウィルソン・ダス・ネヴィス(ds)、エルメス・コウテジーニ(perc)とともにエリスがヨーロッパ各地をツアーしている時(1969年始め)に、スウェーデンで録音されたそうです。 曲は、アントニオ・カルロ … 続きを読む