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ボサノヴァの「ヂサフィナード」(調子外れ)な歌い方

アストラッド・ジルベルトの歌を聴くと、ジョビン/ニュートン・メンドンサ作のDesafinado(ヂサフィナード=調子はずれ)が思いうかびます。 「音痴といわれて傷つかないわけはない、音痴の人間にだってハートがあるんだ」、歌のうまい下手は問題じゃなく心が大切、という歌詞の曲です。 他ジャンルにはないような、ヘタウマ寸前の(ビブラートせず、わずかな声量で、不安定な音程での)歌い方は、ボサ・ノヴァならではで、しっかりした音程で自由自在に声をコントロールして感情たっぷりにビブラートをかけて歌うのがうまい … 続きを読む

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アストラッド・ジルベルトのデビュー逸話

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ボサノヴァとフランス、フレンチボサ

ピエール・バルー、アンリ・サルヴァドール、クレール・シュヴァリエ、クレモンティーヌ、フランソワーズ・アルディ、クロディーヌ・ロンジェ、エンゾ・エンゾ、イザベル・アンテナ、コラリー・クレモン、エレナなど、ブラジル音楽・ボサノヴァを取り入れているフランス人ミュージシャンを挙げるときりがありません。 エリス・レジーナのようにツアーでブラジルからフランスに来るアーティストもいれば、パリに亡命して来たボサノヴァアーティストもいて、フランスとブラジル音楽の関係は、20世紀半ば頃から始まっていたようです。 『 … 続きを読む

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政権とブラジル音楽CD

00 政権とブラジル音楽CDの当たりハズレ 続きを読む

Un peu de musique 音楽そぞろごと

子供の頃からジャズ、ボサノヴァ、フランス・北欧他ワールドミュージックを聞き始め、友達に「趣味がうちのパパみたい」と言われていました。20歳頃から脳が溶け始めて何でも忘れてしまうので諦めてメモサイトを作りました。特に気に入っているアルバムの感想、アーティストのディスコグラフィー(オリジナルアルバムリスト)、参加ミュージシャン、収録曲などをメモしています。

好物は、アコースティック楽器、ウィスパーヴォイス、ヴォーカルグループ(コーラス)、デュオ。心拍数が下がりそうな心地よさ、リラックス感。はかなさ、懐かしさ、アンニュイ、メランコリー、サウダージ。古い映画みたいな雰囲気。ジプシー系の疾走感。60年代ポップのおもしろさ、可愛さ。北欧系に多いふしぎな高揚感、浮遊感、幻想的で物語的な雰囲気(北欧人は冷たいのに熱い、独特の音楽の感覚を内蔵しているような気がする)。ブラックユーモア。どこまで本気か分からない突飛さ、真面目な馬鹿馬鹿しさ。19世紀、1920s、50s、60s、70sあたりのアート、デザインが見られるジャケットなどです。
のんびり更新ですが、気が向いたときにボサノヴァ、フランス語圏からちょっとずつ書いてジャズまでたどりつきたいと思っています。

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